九月のディープスリー

突然あらわれたスラムダンク小説に驚く方もいるかもしれません。
私も驚いているのですが、ハマりました……。
短歌を本格的に始めてから二次小説はもう書かないと思っていたのですが、
膨らみ続ける妄想の内圧をガス抜きするため、出力していたら小説ができました。
同じご趣味の方が読んでくだされば幸いです。

インターハイ後の二学期、原因不明のスランプになった三井を、宮城や木暮はじめとするバスケ部が心配する話です。カップリング要素は特にありませんが、強いて言えば三井と木暮でしょうか。
三井の母親を捏造しましたのでお嫌いな方はご注意ください。
長さは11,000字くらいなのですぐ読めます。
(追記)2023/5/29に加筆修正して再公開しました。